Web集客

地方企業はGoogleマイビジネスでWeb集客が鉄板。設定と効果を公開

2017年07月26日

Webデザイナーの小久保です。弊社のバリスタがあまりに美味すぎてコーヒーばっかり飲んでます。

さて、先日地方の個人商店や中小企業はGoogleマイビジネスでまずは集客をするべきという記事を書きました。

 

と、書いといてなんですが、なんと弊社のGoogleマイビジネスが設定されていないという壮大なオチがついてしまいました。なので今回は実際に弊社のGoogleマイビジネスを1から立ち上げつつ、集客のための設定ポイントを記載していきたいと思います。なお、経過は随時更新していきますのでお楽しみに。Web制作会社がWebで集客できないんじゃあ説得力ないすからね。。。と言っても意外にそういう会社は多いです。SEOできますって電話営業してくる会社さんとか(既にできてない件)。

 

経過はこちら(→準備中)

 

Googleマイビジネスに登録しよう

https://www.google.co.jp/intl/ja/business/

Googleのアカウントさえ持っていれば登録は簡単です。この画面から「使ってみる」を押して進みましょう。

 

 

最初にGoogle Mapや検索に表示するための各種情報の入力をします。ここで重要なのはビジネス名と、カテゴリです。

 

ビジネス名には何をやっているか分かる名前で短く

会社名をいれつつ、何をやっているのか明確に書きましょう。この名前はGoogle Map上に表示されるものなので、一発で何ができる会社か分かるように記載する必要があります。弊社はWebアプリ事業がメインのため、「Webアプリ/ホームページ制作」と記載しました。例えばラーメン屋であれば、「豚骨ラーメン xx」といったように、ここが何屋さんなのか明示しましょう。でないと、見込み顧客のクリック率は格段に下がります。

ただ注意して欲しいのは、アピールしたい気持ちが強すぎて長くなりすぎると効果が落ちます。例えば

「こだわりのカツオだし、鶏ガラを絶妙にブレンドし、あの北海度ウォーカーにものった本格味噌ラーメン トリトリ亭」

というビジネス名にしたとしたら、Google Map上には

「こだわりのカツオだし、鶏ガラを絶妙にブレンドし、あ…」

みたいに省略表示されて、謎の中途半端なキャッチコピーだけが表示され悲しいことになります。

 

カテゴリは近いものを選ぶ

ラーメン屋さんならラーメン、ソフトウェアの会社ならソフトウェア会社といった最も近いカテゴリを選択しましょう。自由記述ができないので、候補名から適切なものを選んでください。

 

オーナー確認をしていざ検索表示

情報の入力を終えた後はオーナー確認の方法を選択します。郵送の場合確認コード付きのハガキが届くので郵送にしておきます。

するとだいたい1週間後に、Googleからハガキが届きます。

 

(ハガキすらかっこいいGoogleパイセン)

これに基づいてオーナー確認を終えると、

クチコミ機能、投稿機能も使えるようになり、いよいよ検索で表示されるようになります。ちなみにダッシュボードはこんな感じの表示です。

 

このダッシュボードからいろいろな設定を追加していきます。

 

カテゴリを追加しておく

登録時にはカテゴリは1つしか選べないので、「情報」のところから追加しておきます。例えば豚骨ラーメン屋であれば、「ラーメン」カテゴリに登録するだけでなく、「豚骨ラーメン」カテゴリにも登録をしておくと、さらにリーチするかもしれません。うちはIT全般のコンサル的な側面もあり、iPhoneアプリなんかも作れるので「ITコンサルタント」「ソフトウェア企業」を追加しておきました。

 

営業時間と定休日を追加

同じく「情報」の所から、営業時間と定休日を追加しておきます。うちのようなソフトウェアの会社ならあまり関係ないかもしれませんが、飲食店などはここは必須でしょう。検索時に営業している店舗が優先的に出たりするのでここはキチンと設定しておきます。

 

目を引く写真を設定しておく

googleマイビジネスに表示すべき情報

Googleマップに表示するときや、検索表示される際に、このように写真が何枚か出てきます。特に飲食店の場合はその効果は絶大で、その店の看板メニューなどをiPhone7 + Foodieアプリを使って接写で美味しそうに撮影し、どんどん載せていきます。テキストでいくらアピールしようとも、一枚のうまそうな写真には勝てません。地方かつ郊外の場合、これを利用している店舗は激減するため、写真を設定しているだけで競合とは雲泥の差がつきます。

 

逆にうちのようなソフトウェア会社は何を設定すれば良いか困ります(笑) ひとまずランサーオブザイヤーの盾とかチャラいiMacとかを店内写真として載せときました。技術力アピールとか環境アピール的な。(効果あるか?)

 

投稿機能を頻繁に活用しビジネスをアピールする

投稿機能を使うと、会社の情報が検索やGoogle Mapアプリで表示された際に、300文字程度の文章とアピール写真を表示することができます。例えばこの機能を使って、新商品の入荷やおすすめメニューの紹介などをすると、店先でチラシを貼るより断然多くの方に見ていただけます。むちゃくちゃ暑い日にうまそうなアイスやカキ氷のメニュー写真を載っけてアピールしたり、逆に寒い日に暖かそうな鍋料理メニューとキャッチ文で投稿するなど工夫の余地は無限ですね。

 

クチコミをフルに利用する

検索した時に一度は見たことがあると思いますが、食べログのようなクチコミ機能も搭載されています。例えばラーメン屋であれば、クチコミをしていただいた方に餃子サービス! みたいなキャンペーンをうつと、クチコミが増えれば増えるほど競合と差がつきます。(ただ、間違っても高評価つけてくださいとかステマめいたことはやらないでください。ペナルティで死にます)

 

効果のほどはいかに

ぶっちゃけうちみたいなWeb制作会社よりは、断然飲食店とかマッサージ店とか、店舗型のサービス業の方が使い勝手よくて、どうなるかなあと思ってました。んでしばらく運用して試しに色んなキーワードで検索してみたらびっくり。(検索する際は札幌にいる状態でChromeのシークレットモードを使用)

 

「Webアプリ 制作 会社」

と言うキーワード検索でデカデカとGoogleマイビジネスで登録した弊社情報が表示されました。ぶっちゃけアルゴリズムが公開されていない(はず)なので、論理的な説明はできないのですが、おそらくサイトの情報とGoogleマイビジネスのタイトルとカテゴリ、検索キーワードの親和度が一番高かったためここに表示されたと推測。このキーワードはキーワードプランナーで見てもそれなりの月間ボリュームがあるので、かなり有効です。当然「アールズ株式会社」で検索された際もMap表示&検索表示されるようになりました(前は似た名前の別企業が出てた(笑えない冗談))。他のキーワードでも表示されるように、いろいろ試行錯誤していこうと思います。

ちなみに写真がどのくらい見られたかとか、サイトにどのくらい訪問してくれたとか、電話がいくつあったとかも確認できるのですが、それなりのユーザーに届いているようでした。あまりGoogleマイビジネスと親和性の高そうでないWeb制作会社ですらこうなのですから、ラーメン屋とかマッサージ屋とかでやったらさらに効果は見込めます。

 

おまけ ホームページも作れる!?

ついでに。なんとホームページも作れます。

 

HTMLの知識とかは一切必要なく画面上で写真とテキストを指定されるままに貼り付けていけば完成するというお手軽仕様。電話ボタンとかも簡単に貼れるので、こっから直お問い合わせがきます。ホームページを作る知識もないし、依頼するお金もないって方はこれでホームページを作ってもいいです。ぶっちゃけホームページは無対策でとりあえず作りました状態だと、1年経ってもアクセスは0です。マジで0です。なので下手に高いお金を出して妙なところに頼んで集客できないサイトを作るよりは、グーグルマイビジネス上で作ってみて、経過をみるのもありだと思います。Googleマイビジネスにより確実にサイトに人が流れてくるので、資金力のない個人商店や零細企業には最適と言えるでしょう。

ひとまずこの辺り、「もっとお話聞いてみたい」 or「 設定と戦略立てやってよ」、という方がいらっしゃいましたら、お気軽にお問い合わせいただければと思います。

 

今日はここまで!